

拓殖大学を選ぶべき3つの理由
拓殖大学には世界各地から約1,000名の外国人留学生が集まっている国際大学です。
ここでは拓殖大学が選ばれる3つの理由をご紹介します。
奨学金が充実!
大学独自の制度の他、公的機関や民間団体が外国人留学生向けに用意した奨学金制度など、安心してみなさんが留学生活を送れるように、さまざまなサポート体制を整えています。
アクセスが抜群!
東京にある2つのキャンパスで学びます。都心にある文京キャンパスはアクセス抜群。郊外にある八王子国際キャンパスも最寄りの高尾駅からJRや京王線で都心まで一直線です。
サポートが充実!
勉強以外にも、日本人学生が日常生活をサポートする「留学生アシスタント制度」、日本で就職活動をする外国人留学生対象の就職サポートなどが充実しています。
TOPICS トピックス
日本留学AWARDS 2021 私立大学文科系部門で
2年連続の「大賞」・理工系部門では初入賞


-外国人留学生が安心して学べる進学先として全国で高い評価-
日本留学AWARDSは全国の日本語学校教職員が選ぶ、日本語を学ぶ生徒を進学させたい大学、専門学校のアンケートを毎年実施し、その結果を表彰しているものです。
本学は東日本私立大学文科系部門で6年連続入賞となり、その中で今年は2年連続の「大賞校」に選ばれました。
また、同理工系部門では初の入賞となりました。
本学が日本語教育機関に評価されている主な理由は以下のとおりです。
- 学習面での留学生サポート
- 教育内容の充実
- 留学生に配慮された入試制度
- 知名度
- 日本語学校との連携
「一般財団法人日本語教育振興協会」主催
拓殖大学の5つの学部
文京キャンパス
八王子国際キャンパス
私たち留学生が、拓殖大学を選んだ理由。

おすすめポイント
- 様々な国や地域の人と交流ができる
- 充実したカリキュラム
日本文化・他国文化を「勉強」と「生活」を通して
しっかりと得る事ができます。
授業では日本人や様々な国の留学生とコミュニケーションを取れるカリキュラムがあり、日本以外の文化にも触れられ日々充実しています。他国文化に多く触れる生活の中で、「伝える大切さ」と「難しさ」を感じたので私は現在、多文化が共生できる「優しい社会づくり」をテーマとして研究しています。その取り組みとして、大学施設内の「土足厳禁」といった看板など「難しさ」を感じる日本語を先生に伝えてやわらかい表現に直す取り組みを実施しています。日本語検定やBJT(ビジネス日本語能力テスト)の受験勉強も進めており、卒業後は日本の出版社に就職して、将来は翻訳家としてドラマやアニメなどの翻訳にも携わり、日本と韓国をつなぐ文化のかけ橋になりたいと考えています。

おすすめポイント
- 先生が親身になってくれる
- 充実した施設
ユニークな授業で留学生・日本人学生、
先生の距離感が近くなり
アットホームな雰囲気が私に合っていました。
拓殖大学のオープンキャンパスに参加して、先生と学生の距離が近いことや、国際日本語学科という他にはないユニークな授業があることを知り魅力を感じました。授業を受ける学生は留学生と日本人がほぼ半々。日本語だけではなく、いろいろな言語のコミュニケーションと考え方について詳しく学べるのが一番の良さで、国による文化の違いに気づくこともできます。留学生寮も快適で、特にお気に入りは共用の和室。勉強したり本を読んだりして過ごしますが、留学生が集まると自然と故郷の話題に。自分の経験を話すとみんなが興味を持って聞いてくれるので、友人もできやすいです。現在は、独学で中国語も勉強中です。将来は語学力を生かし、翻訳や観光などの仕事に就きたいと考えています。
外国人留学生出身地
拓殖大学は世界のさまざまな国や地域から外国人留学生を迎えています。
外国人留学生
出身地
- インド
- インドネシア
- ウガンダ
- ウズベキスタン
- オーストラリア
- 韓国
- ガンビア
- カンボジア
- ケニア
- シンガポール
- スリランカ
- セネガル
- タイ
- 台湾
- 中国
- ドイツ
- トルコ
- ナイジェリア
- ニュージーランド
- ネパール
- パキスタン
- バングラデシュ
- フィジー
- フランス
- ベトナム
- ベラルーシ
- マリ
- マレーシア
- ミャンマー
- メキシコ
- モンゴル
- ロシア
※2019年5月1日現在