2021年度入試における入学者選抜方法について
 <2021年4月学部入学者対象>

令和元年11月1日、文部科学省(大臣メッセージ)による2021年度の大学入試における英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」導入延期に続き、12月17日には大学入学共通テストにおける「記述式問題(国語、数学)」の導入が見送られるとの発表がなされました。
これにより本学が平成31年1月29日に公表した予告内容から変更が生じましたので、現時点での内容をお知らせいたします。

1.基本方針

2021年度入試より、学力の3要素(①「知識・技能」、②「思考力・判断力・表現力」、 ③「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度[主体性・多様性・協働性])を多面的・ 総合的に評価する試験内容に変更します。

2.内容

(1)総合型選抜(現行、AO入試)
  • ア.「総合型選抜」と名称変更します。
  • イ.学力の3要素を多面的・総合的に評価する試験内容とし、基礎学力を測る
    試験、プレゼンテーションや面接等の実施、高校での活動等を評価します。
(2)学校推薦型選抜(現行、指定校・公募推薦)
  • ア.「学校推薦型選抜」と名称変更します。
  • イ.学力の3要素を多面的・総合的に評価する試験内容とし、基礎学力を測る
    試験、作文や面接等の実施、調査書の評定値や課外活動の実績を評価します。
(3)一般選抜(現行、一般入試)
  • ア.「一般選抜」と名称変更します。
  • イ.問題はマークシート式とし、記述式問題は出題しません。
  • ウ.英語民間試験の活用は、取得したスコアに応じて得点換算する制度を一部の試験区分に導入します。活用すると申請して出願した場合は、試験当日の英語科目を免除とするか、もしくは併用するかを受験時に選択できるようにします。活用する資格・検定試験は、以下の7種類を予定しています。
    ・実用英語技能検定(従来型、CBT、S-CBT、S-Interview)
    ・GTEC(Advanced、CBT)
    ・IELTS
    ・TEAP
    ・TEAP CBT
    ・TOEFL iBT
    ・TOEIC L&R/TOEIC S&W
    ※英語民間試験のスコアを本学の入学試験で活用する際の有効期限は、2019年1月以降に取得したものとします。
  • エ.「主体性・多様性・協働性」に関する評価については、eポートフォリオを活用しません。受験生本人に志望理由や学習計画など定められた文字数をインターネット出願時にWeb入力してもらいます。なお、その内容は合否判定には活用せず、入学後の教育指導等に活用します。
(4)大学入学共通テスト利用選抜(現行、大学入試センター試験利用試験)
  • ア.「大学入学共通テスト利用選抜」に名称変更します。
  • イ.現行の大学入試センター試験利用試験と同様に大学入学共通テストの成績を活用します。ただし、記述式問題(国語、数学)の成績は活用しません。

※1 調査書は現行の入学試験と同様に出願書類として提出して頂きます。
※2 すべての試験において、eポートフォリオを活用した入学試験は行いません。

なお、予告内容は現時点のものであり、今後の検討によって内容等に変更が生じた場合は随時公表いたします。