入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)

1.商学部

ア.入学者に求める知識・技能、意欲・態度 商学部では、学生が商学分野における専門的な知識・技能を修得し、さらに、それらの「『知』に基づいた行動力」を身につけることのできる教育を通じて、グローバル化時代に活躍できる人材の育成・輩出を目指している。そのために必要な、基本的知識・技能、思考力や主体性、協働して学ぶ態度や意欲等を備えた次のような人を求めます。

(ア) 経営、経営情報、流通マーケティング、国際ビジネス、会計等、商学分野の学修に関心をもち、旺盛な学習意欲をもつ人。
(イ) 授業はもちろん、目的意識をもって大学での様々な活動に積極的に参加し、自分自身の成長を図ろうとする人。
(ウ) 高等学校で修得すべき基本的な知識、言語運用能力、論理的思考能力及び社会的適応能力をもつ人。

イ.入学者選抜方法
以上のような能力・資質を有する者を入学者として選抜するため、以下の通り審査します。

(ア) 高校での活動実績や人物を、主に面接・口頭試問を通じて審査する。
(イ) 筆記試験を通じて学力レベルを審査する。

(1) 経営学科

経営学科の教育目標に賛同し、その達成のために必要となる意欲、基礎的な言語能力、数値処理能力、ITスキルなどを養ってきた以下のような人を求めます。

ア.企業経営の知識・技能を身につけ、社会や企業に貢献したいと考えている人。
イ.情報化社会に対応した経営情報分析能力、ITスキルなどを身につけ、社会、企業に貢献したいと考えている人。
ウ.流通やマーケティング分野の知識・技能を身につけ、社会や企業に貢献したいと考えている人。

(2) 国際ビジネス学科

国際ビジネス学科では、前述の本学部が求める入学者像に加え、本学科の教育目標に賛同し、本学科での学びを通じ身につけた能力を活かして国際社会で活躍したいという強い意欲をもつ人物を求めています。加えて、次のような特徴を有する人を求めます。

ア.貿易・旅行業などに関連する資格を取得し、将来的にその業界で活躍したいと考えている人。
イ.TOEICやTOEFLなどの英語資格試験に積極的にチャレンジしてきた人、もしくは入学後チャレンジする強い意欲をもつ人。
ウ.海外生活や留学、外国人との国際交流活動の経験を有する人、もしくは入学後、そのような活動に取り組みたいと考えている人。

(3) 会計学科

会計学科では、本学科の教育目標に賛同し、会計に関する専門的知識と技能を身につけ、それをもとに、幅広く、ビジネス社会において活躍することを強く希望する人を求めます。さらに次のような特徴を有する人を求めます。

ア.会計情報や職業的会計人の社会的な役割に強い関心を持ち、深く考察してみたいという知的探究心を備えている人。
イ.各種の検定試験へチャレンジしているなど、段階を追った学修ができるだけの基礎的な学習習慣が身についている人。

2.政経学部

政経学部は、法律学・政治学・経済学という社会科学の基盤的思考枠組みに立脚し、現前する課題に他者と協働の上、現場の第一線で総合的かつ現実的見地から対処しようとする意欲に溢れた人材を広く受け入れることを入学者受け入れの方針とし、高等学校で修得すべき基本的な知識に加え、グローバリゼーションへの興味と論理的思考力を持ち、国内外の社会現象への強い関心と行動力を持った人材を求めます。
そのため入学者の選抜においてはそれぞれの入試区分ごとに、応募書類審査、筆記試験、面接等の方法を単独または組み合わせて用い、学力水準や学修への意欲、学部が求める人材との適合性等を評価します。その際、高校時代の留学・ボランティア活動や、文化・芸術面の受賞歴を一定の評価の対象とする入試区分も設けます。また学部内に多様な民族・文化への対応力を実践する場を設けるため、国籍を問わず広く留学生に門戸を開きます。

(1) 法律政治学科

法律政治学科では、国内外の法律・政治・行政の現場において、国際性や専門性、人間性を活用し、地域社会やグローバル社会を支える志を持った人材を求めます。

(2)経済学科

経済学科では、国内外の経済・経営の現場において、国際性や専門性、人間性を活用し、地域社会やグローバル社会を支える志を持った人材を求めます。

3.外国語学部 

外国語学部は、国際交流の新たな道を切り開くチャレンジ精神を持つ外国語スペシャリストを目指す人を広く受け入れることを入学者受け入れの方針とし、高等学校で修得すべき、基本的な理解力、表現力、言語運用能力及び目標実現のための実行力を持った熱意ある人を求めます。

(1) 英米語学科

英米語学科は、英語圏を中心とした地域の文化・社会に強い関心を持ち、留学等の異文化体験或いは交流プログラムに積極的に参加し、将来、国際的な相互文化交流に貢献したいと考えている人を求めます。さらに次の要件を満たしていることが望まれます。

ア.高校卒業程度の英語の4技能(聴く・話す・読む・書く)と英文法を偏りなく学修し、英語の運用能力を自律的に伸ばす意欲がある。
イ.世界に活動の場を求め、英語を使う仕事を目指している。
ウ.英語学習の基礎である母語(主に日本語)を使用し、大学レベルの教養を修める能力があり、日常的に自律的学修を実践している。
エ.国内外での異文化体験があり、文化活動、スポーツ、ボランティアなどにも積極的に参加し、連帯協力の重要性を認識している。

選抜試験は、面接・口頭試問を重視するAO入試・推薦試験と、筆記で学力を審査する一般試験の2種類を用意する。前者では、高校時代の様々な活動と日常の英語学習(音読、日常会話)を多面的に評価する。後者では、英語を重視した筆記試験(英文読解力、英文法知識、基本的な英会話表現等を問う)を実施します。

(2) 中国語学科

中国語学科は、中国・中国語圏の文化に興味をもち、将来、何らかの形や分野において、高度な中国語運用能力と、中国・中国語圏に関する幅広い知識でもって積極的に携わっていきたい人を次のとおり求めます。

ア.中国語の学習に励み、卒業時点で高度な中国語運用能力を持てるよう努力できる人。
イ.外国語学習は多大な時間を要することを自覚し、入学後、学習意欲と学習習慣を確立することと、学習時間を最大限確保することのできる人。
ウ.協調心と集団意識をもち、周囲の学生や教員などと積極的に交流して良好な関係を保ち、明るい生活と学習環境や、相互学習の雰囲気を作り出すことに積極的である人。
エ.留学や海外インターンシップ、留学生との交流などによる異文化摂取や、日本国内及び学内の文化活動などに積極的に参加する意欲のある人。

選抜試験は、面接・口頭試問を重視するAO入試・推薦試験と、筆記で学力を審査する一般試験の2種類を用意する。前者では、高校時代の様々な活動と日常の英語学習(音読、日常会話)を多面的に評価する。後者では、英語を重視した筆記試験(英文読解力、英文法知識、基本的な英会話表現等を問う)を実施します。

(3) スペイン語学科

スペイン語学科は母語の言語文化に強い興味と関心をも持ち、スペイン語とスペイン語圏の文化にも同等の興味と関心を持つ人を積極的に受け入れます。次の要件のいくつかに該当することが望まれます。

ア.スペイン語学科入学を希望する人で、国内外において学校教育による12年の課程を修了した人にあっては、いわゆる理系・文系・技術系・芸術系などの区別無く、その課程において開設されている全ての教科を履修していること。
また、個々人の学修歴などから、学校教育による12年の課程を修了したものと同等以上の学力を有すると判断される人においては、あらゆる学問・技術・芸術の分野に興味を持続し、幅広い経験と知識を持っていること。
イ.日本語や英語その他の外国語や文化、また「言語」そのものに強い好奇心と興味を持っていること。
ウ.異文化体験や集団的な活動に積極的に参加した経験があること。

選抜試験は、面接・口頭試問を重視するAO入試・推薦試験と、筆記で学力を審査する一般試験の2種類を用意する。前者では、高校時代の様々な活動と日常の英語学習(音読、日常会話)を多面的に評価する。後者では、英語を重視した筆記試験(英文読解力、英文法知識、基本的な英会話表現等を問う)を実施します。

4.国際学部 

国際学部国際学科では、三つの力(基礎知識、コミュニケーション力、実践力)を身につけ、選択したコースの専門的知識を体系的に修得することで、グローバル化時代に活躍できる人材の育成を目指します。 また、外国語によるコミュニケーション力を修得することが卒業要件であり、授業と留学を通じて海外事情を学び、社会貢献活動に積極的に参加することで実践力を身につけることが学部の目標です。 従って、受験時には、十分な日本語(国語)の運用能力を備え、高等学校で修得すべき基本的な知識・技能を持ち、これらを活用して実社会における様々な課題を解決しようとする意欲を有していることが望まれます。 入学者の選抜は、試験の種別に応じ、上記の要件を面接、筆記試験、応募書類等に基づき判断する。また、ボランティア活動や海外留学体験者を歓迎する。外国人留学生など多様なバックグラウンドの学生を受け入れます。

5.工学部 

工学部は、国際性、専門性、人間性を備えた人材の育成という本学の教育目標に共感し、わが国及び世界の発展に貢献したいと希望する学生を積極的に受け入れます。
工学部が入学希望者に期待する項目を以下に示します。

ア.「ものづくり」や技術への好奇心と工学への興味を抱き、人間教育に基づいた工学技術を修得したい人。
イ.海外で活躍できる技術コミュニケーション力とともに国際的なセンスと行動力を身に付けたい人。
ウ.高等学校で修得すべき基本的な知識、言語運用能力、論理的思考能力及び社会的適応能力を持った熱意ある人。
エ.国際化の推進のためには多様な人種、出身の学生によって、工学部を構成する必要があるとの認識のもと、次のような留学生受け入れ方針を定め、積極的な留学生の選抜を行う。

(ア) 社会が直面する課題の解決に率先して取り組む開拓者精神にあふれ、国際社会の発展と人類の未来への貢献をめざし、日本語コミュニケーション能力を有するエンジニアとして活躍したいとの意欲にあふれる人。
(イ) 物事の本質を的確に把握する洞察力と信念に裏付けられた行動力ならびに国際的センスをもつエンジニアをめざす人。
(ウ) 世界の人々との相互理解を深めようとする気概を有し、最先端の研究開発に挑戦できるエンジニアをめざす人。

入学者の選抜においては、試験の種別に応じ、上述の要件を応募書類、面接、筆記試験等に基づき判断します。

(1) 機械システム工学科

機械を設計・開発し、造り、動かすことに強い興味を持ち、学修意欲旺盛で、国際社会で活躍することによって世界に貢献したいという熱意を持っている人を求めます。
さらに以下の要件を満足していることが望まれます。

ア.高等学校において理数系の科目を履修していること。
イ.大学での学修に必要な基礎学力の素養を兼ね備えていること。
ウ.機械システム工学分野の知識・技術を修得しようとする熱意を有すること。

入学者の選抜においては、AO入試や推薦入試、一般入試等の試験の種別に応じ、上述の要件を応募書類、面接、筆記試験等に基づき判断します。

(2) 電子システム工学科

回路、通信、計測、制御、材料などエレクトロニクスの主要分野、及びこれらを支えるプログラミング技術とシステム構成(応用)技術について強い関心を持ち、社会に貢献したい、ならびに国際社会で活躍したいという熱意を持っている人を求めます。
さらに以下の要件を満足していることが望まれます。

ア.高等学校において理数系の科目を履修していること。
イ.大学での学修に必要な基礎学力の素養を兼ね備えていること。
ウ.電子システム工学分野の知識・技術を修得しようとする熱意を有すること。

入学者の選抜においては、AO入試や推薦入試、一般入試等の試験の種別に応じ、上述の要件を応募書類、面接、筆記試験等に基づき判断します。

(3) 情報工学科

コンピュータ及びネットワークを利用した情報システム/サービスの技術に興味を持ち、自ら進んで技術を修得し、その技術を広く社会に役立てようとする熱意のある人を求めます。
さらに以下の要件を満足していることが望まれます。

ア.高等学校において理数系の科目を履修していること。
イ.大学での学修に必要な基礎学力の素養を兼ね備えていること。
ウ.情報工学分野の知識・技術を修得しようとする熱意を有すること。

入学者の選抜においては、AO入試や推薦入試、一般入試等の試験の種別に応じ、上述の要件を応募書類、面接、筆記試験等に基づき判断します。

(4)デザイン学科

デザインに関心・興味があり、意欲的に学修し、デザインの力で解決する方法を見つけ出そうとする好奇心と意欲を持ち、社会や生活全般に関心があり、人や環境のために役立ちたいと思っている人を求めます。
さらに以下の要件を満足していることが望まれます。

ア.高等学校において所定の課程を修了し、科目を履修していること。
イ.大学での学修に必要な基礎学力の素養を兼ね備えていること。
ウ.デザインに強い関心・興味があり、描くこと、創作すること、表現することが好きで、調べることや分析することが好きであること。

入学者の選抜においては、AO入試や推薦入試、一般入試等の試験の種別に応じ、上述の要件を応募書類、面接、筆記試験等に基づき判断します。