高校時代には地元・神奈川県の大学を中心に5〜6大学のオープンキャンパスに参加しました。その中で拓殖大学を選んだのは、大学の雰囲気が最もいいと感じだからです。勉強や課外活動など自分の関心のあることに熱心に取り組む学生たち、文京キャンパスの明るくて都会的な雰囲気、法律、政治、経済の専門家である先生たちによる魅力的な体験授業など、すべてが自分にぴったりだと感じました。大学選びは何を基準にしたらいいのかなかなか難しいと思いますが、自分の目で大学を確かめて、その上で魅力的だと思える環境を選ぶことが大切だと思います。拓殖大学ならオープンキャンパスで先生や学生が親身になって応対してくれるのでぜひ一度参加してください。

私が拓殖大学を選んだのは、国際教育環境が充実しているから。高校生の時に参加したオープンキャンパスでは、世界各地の留学生と交流したり、日常的に留学生と異文化交流をしている先輩から話を聞いたり、有意義な機会となりました。先輩の話で最も印象的だったのは、語学力に自信がなくても大丈夫だということ。留学や国際体験の機会は充実しているので、実際に体験しながら語学力を伸ばせる環境があることに魅力を感じました。入学してからは英語だけでなく、地域言語で中国語も学び始めて、1年次から台湾への短期留学を経験するなど、世界を舞台に実践的に学んでいます。世界に関心のある人はぜひ拓殖大学を選んでほしいと思います。

英語を徹底的に学びたいと思い、留学制度が充実している拓殖大学を選びました。オープンキャンパスでは留学経験者の先輩から留学制度について教えてもらい、準備期間が充実していること、長期留学をしても4年間で卒業できるカリキュラムなどに魅力を感じました。入学してからは初めての一人暮らしや勉強に忙しい毎日で、留学している余裕があるのかと心配になりましたが、拓殖大学の留学制度は長期休暇を利用して留学できるものもあります。私の場合は2年次の春季休暇にニュージーランドに短期留学をして、ホームステイをしながら英語力を磨きました。自分のスタイルに合わせて留学できるところも拓殖大学の留学制度の大きな魅力だと思います。